💬 Claude&Claude Code 実践活用術
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既存コードベースをリバースエンジニアリングする
既存コードベースをリバースエンジニアリングする
引き継いだプロジェクトやOSSのコードを理解する必要がある時、Claude Codeの200Kコンテキストとサブエージェントを活用して効率的にリバースエンジニアリングできます。
コードベースの全体把握
> このコードベースの全体構造を説明して
> 主要なアーキテクチャパターンは何ですか?
> 認証はどのように処理されていますか?
Claudeは自動的にExploreサブエージェントを使ってコードベースを検索・分析し、構造を説明します。
実行フローの追跡
> ログインプロセスをフロントエンドからデータベースまで追跡して
> この関数が呼ばれるすべてのパスを特定して
> @src/api/auth.ts の依存関係を図示して
@ファイル参照で効率的に分析
@を使って素早くファイルをコンテキストに含められます:
> @src/utils/auth.js のロジックを説明して
> @src/components のディレクトリ構造は?
> @src/api/auth.ts と @src/middleware/auth.ts の関係を分析して
並列研究サブエージェント
独立した領域を同時に調査できます:
> 認証、データベース、APIモジュールを別々のサブエージェントで並列に調査して
Plan Modeで安全に分析
Shift+Tabで権限モードを切り替えられます(通常 → Plan Mode → Auto-Accept Mode)。Plan Modeでは読み取り専用でコードを分析し、変更を加えずに詳細な実装計画を作成できます。
# Plan Modeで起動
claude --permission-mode plan
> このレガシーシステムの認証をOAuth2に移行する計画を作成して
Ctrl+Gを押すとプロンプトや応答をデフォルトのテキストエディタで開いて編集できます。
実践のポイント
- 広い質問から始めて特定の領域に絞り込む
- 拡張思考(ultrathink)で複雑なアーキテクチャ分析の精度を上げる
- Grepツールで関数名や変数名を検索して参照箇所を特定