💬 Claude&Claude Code 実践活用術
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社内ドキュメントから回答するAIアシスタントを作る
社内ドキュメントから回答するAIアシスタントを作る
Claudeの大容量コンテキストとメモリシステムを組み合わせれば、社内ドキュメントに基づいて正確に回答するAIアシスタントを構築できます。
方法1: Claude Web版のプロジェクト機能
- claude.aiでプロジェクトを作成
- 社内Wiki、マニュアル、FAQ、規約等をアップロード
- プロジェクト指示をカスタマイズ
- チームメンバーと共有
方法2: Claude CodeのCLAUDE.mdとメモリ
# CLAUDE.md
あなたは○○株式会社の社内アシスタントです。
以下のドキュメントに基づいて回答してください。
社内規約: @docs/company-rules.md
技術Wiki: @docs/tech-wiki/
FAQ: @docs/faq.md
方法3: Agent SDKでAPIとして提供
# 社内チャットボットとして使う例
echo "$USER_QUESTION" | claude -p \
--append-system-prompt "あなたは社内ナレッジベースAIです。docs/ディレクトリの情報に基づいて回答してください。" \
--allowedTools "Read,Grep,Glob" \
--output-format json
方法4: MCPサーバーで社内システム連携
MCPサーバーを通じてConfluence、Notion、社内データベース等に直接接続することも可能です。
画像分析も活用
Claude Codeでは画像をドラッグ&ドロップ、またはCtrl+Vで貼り付けて分析できます。社内のフローチャート、システム構成図、UI設計書などの画像も含めて回答に活用できます。
実践のポイント
- ドキュメントは定期的に更新してClaudeに最新情報を渡す
- 回答に出典(ドキュメント名・ページ)を含めるよう指示すると信頼性が向上
- サブエージェントの永続メモリ(
memory: project)でQAパターンを学習させる