💻 Claude Code入門
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📖 6分
スラッシュコマンドとショートカットをマスターする
スラッシュコマンド一覧
Claude Codeには、よく使う操作を素早く実行するためのスラッシュコマンドが用意されています。通常の自然言語での指示に加え、これらのコマンドを使いこなすことで作業効率が大幅に向上します。
全スラッシュコマンド
| コマンド | 機能 | 説明 |
|---|---|---|
/help | ヘルプ表示 | 使い方やコマンド一覧を表示 |
/init | プロジェクト初期化 | CLAUDE.mdファイルを自動生成 |
/review | PRレビュー | プルリクエストのコード品質・セキュリティをレビュー |
/compact | コンテキスト圧縮 | 会話履歴を要約してコンテキストウィンドウを節約 |
/clear | 会話クリア | 現在の会話をリセットして最初からやり直す |
/config | 設定管理 | Claude Codeの設定を確認・変更 |
/cost | コスト確認 | 現在のセッションのAPI使用量・コストを表示 |
/doctor | 診断 | Claude Codeのインストール状態を診断 |
/login | ログイン | Anthropicアカウントにログイン |
/logout | ログアウト | 現在のアカウントからログアウト |
/pr-comments | PRコメント確認 | PRのレビューコメントを表示 |
/status | ステータス確認 | 現在のセッション状態を表示 |
/terminal-setup | ターミナル設定 | ターミナルの最適設定を案内 |
キーボードショートカット
| キー | 機能 |
|---|---|
Escape | 現在のAI生成を中断する |
Ctrl + C | 現在の生成をキャンセルする |
Ctrl + D | Claude Codeを終了する |
Shift + Tab | 権限モードを3段階で切り替え(通常 → Plan Mode → Auto-Accept Mode) |
Ctrl + G | プロンプトをテキストエディタで開く |
Ctrl + O | 詳細出力(verbose)の切替 |
Ctrl + B | バックグラウンドでタスクを実行 |
Esc + Esc | 巻き戻し/要約(コードや会話を以前の状態に戻す) |
↑(上矢印) | 過去の入力履歴を呼び出す |
特によく使うコマンドの活用法
/init ― プロジェクトの初期設定
新しいプロジェクトでClaude Codeを使い始める際に、最初に実行しておくと便利です。
/init
プロジェクトの構造を分析し、適切なCLAUDE.mdファイルを自動生成してくれます。
/compact ― コンテキストの節約
長い会話を続けていると、コンテキストウィンドウ(AIが記憶できる量)が圧迫されます。
/compact
会話の要点を圧縮し、重要な情報を保持したまま空きスペースを確保します。
/rewind ― 変更の巻き戻し
# 直前の状態に巻き戻し(Esc+Escでも可)
/rewind
# コードと会話の両方を任意のポイントに戻せる
効率的な作業のTips
- Escapeキーの活用: Claude Codeの出力が長すぎると感じたら、Escapeで中断して指示を出し直せる。Ctrl+Cで現在の生成を完全にキャンセルすることも可能
- /compactの定期実行: 長時間の作業セッションでは、30分〜1時間ごとに
/compactを実行すると良い - /costで使用量チェック: APIの使用量が気になる場合は
/costで確認 - ↑キーで履歴再利用: 過去に入力した指示を再利用する際に便利
💡 キーポイント: スラッシュコマンドを覚えると、Claude Codeでの作業効率が格段に上がります。特に/compact、/rewind、/initの3つは毎日使う基本コマンドです。まずはこの3つから使い始め、徐々にレパートリーを増やしていきましょう。