💬 Claude&Claude Code 実践活用術
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MCPサーバーで外部ツールと連携する
MCPサーバーで外部ツールと連携する
MCP(Model Context Protocol)は、Claude Codeと外部ツール・データソースを接続するオープンプロトコルです。Slack、GitHub、データベースなどのサービスにClaudeからアクセスできるようになります。
MCPの基本概念
MCPサーバーは「ツール」を提供し、Claude Codeがそれを使用できます。例えば:
- Slack MCPサーバー: チャンネルの読み書き、メッセージ送信
- GitHub MCPサーバー: PR作成、Issue管理、コードレビュー
- PostgreSQL MCPサーバー: データベースの読み取りクエリ実行
- Filesystem MCPサーバー: 特定ディレクトリへの安全なファイルアクセス
MCPサーバーの設定
claude mcp addコマンドでMCPサーバーを追加します。
# HTTPサーバーを追加(リモートMCPサーバー推奨方式)
claude mcp add --transport http github https://api.githubcopilot.com/mcp/
# stdioサーバーを追加(ローカル実行)
claude mcp add --transport stdio db -- npx -y @bytebase/dbhub \
--dsn "postgresql://user:pass@localhost:5432/mydb"
# 設定済みサーバーの一覧表示
claude mcp list
設定のスコープは--scopeフラグで指定します:
- local(デフォルト): 現在のプロジェクトで自分だけ使用
- project:
.mcp.jsonに保存しチームで共有 - user: すべてのプロジェクトで使用(個人用)
MCPリソースの参照
Claude Codeでは@server:resource形式でMCPリソースを参照できます:
> @github:issue://123 を分析して修正を提案して
サブエージェントでのMCP利用
カスタムサブエージェントのmcpServersフィールドで、特定のMCPサーバーを指定できます。
活用例
Slack + Claude Code自動化
Slackのチャンネルメッセージを読み取り → 質問を分析 → コードベースを調査 → 回答を自動投稿
実践のポイント
- MCPサーバーは
npmパッケージとして簡単にインストールできる --scope projectで.mcp.jsonに保存するとチーム共有可能(バージョン管理に含める)/mcpコマンドでMCPサーバーの認証やステータス確認ができる