🎯メントレ
🔍 質問・評価テクニック編 | 📖 8分

候補者体験(CX)の向上

面接は「選考」と「体験」の両面がある

候補者体験(Candidate Experience = CX)とは、応募から内定に至るまでの候補者の体験全体を指します。CXが良ければ、内定承諾率が上がり、不採用者からの口コミも良くなります。

CXが悪いとどうなるか

  • 内定を出しても辞退される
  • 口コミサイトにネガティブな評価を書かれる
  • SNSで拡散され、企業ブランドが毀損する
  • 将来の潜在候補者が応募しなくなる

面接官が改善できるCXポイント

場面良い例悪い例
面接開始笑顔で出迎え、飲み物を用意待たせた上に謝罪なし
面接中傾聴姿勢、適度な相づちスマホを見る、退屈そうな態度
質問内容仕事に関連した適切な質問プライベートへの踏み込み
面接後3営業日以内に結果連絡2週間以上音沙汰なし
不採用時丁寧なお断りメール連絡なし(サイレントお祈り)

不採用の候補者こそ大切にする

不採用になった候補者は、将来の顧客・取引先・再応募者になる可能性があります。不採用でも「良い経験だった」と思ってもらえれば、企業にとって大きな資産です。

覚えておきたい数字

候補者体験が良かった場合、不採用者の80%が「知人にその企業を勧める」と回答しています(Talent Board調査)。