🌱 初級編
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1-3. 聞き方の基本
■ 傾聴(アクティブリスニング)の3要素
- 受容 ― 相手の話を否定せずに受け止める
- 共感 ― 相手の感情に寄り添う(「それは大変でしたね」)
- 確認 ― 理解を確認する(「つまり〜ということですか?」)
■ あいづちのバリエーション(「さしすせそ」)
- さすが! / さすがですね
- しらなかった! / 知りませんでした
- すごい! / すばらしいですね
- せんせいみたい! / センスいいですね
- そうなんですか! / それはすごいですね
■ あいづちの使い分け
| 種類 | 例 | 効果 |
|---|---|---|
| 同意 | 「そうですよね」「わかります」 | 安心感を与える |
| 驚き | 「えっ、そうなんですか!」 | 話を盛り上げる |
| 感嘆 | 「すごいですね!」「さすがです」 | 承認欲求を満たす |
| 促し | 「それで?」「どうなったんですか?」 | 話の続きを引き出す |
| 共感 | 「それは大変でしたね」「うれしいですよね」 | 感情的なつながりを作る |
■ オウム返し(バックトラッキング)
- 相手の言葉をそのまま繰り返す技術
- 例:「昨日、映画を見に行ったんだ」→「映画を見に行ったんですね!」
- 相手は「ちゃんと聞いてくれている」と感じる
- 感情を込めた言葉を繰り返すとさらに効果的
- 「すごく楽しかったんだよ」→「すごく楽しかったんですね!」
■ ミラーリング
- 相手の動作や姿勢をさりげなく真似する
- 相手がコーヒーを飲んだら、少し間をあけて自分も飲む
- 相手が前のめりになったら、自分も少し前のめりになる
- やりすぎると不自然なので、あくまでさりげなく
■ ペーシング
- 相手の話すスピード・声の大きさ・テンションに合わせる
- ゆっくり話す人にはゆっくり返す
- 元気な人には元気に返す
- 人は自分と似たリズムの人に安心感を覚える